江田法相、死刑廃止「制度としていいのか。考える時期」廃止検討に言及
江田五月法相は21日の閣議後の記者会見で、死刑制度について「世界中の状況から見ると、制度としてあることはいいのかどうかも、考えていく時期に来ているのかなという気はしている」と述べ、制度の存廃を検討する必要があるとの考えを示した。
しかし、検討に何らかの結論が出るまで、執行を停止するかどうかは「よく考えてみる」と、明言を避けた。
死刑自体については「取り返しがつかないというのは、そうなんです。命を奪うわけだから」と話した。江田法相は14日の就任会見で「死刑は欠陥を抱えた刑だ」と述べている。
国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」の調べでは、死刑が存続しているのは58カ国・地域で、廃止・長期停止は139。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110121/trl11012112280062-n1.htm
江田さん、社民連(社会民主連合)の時から知っていた私からの忠告だけど、
「やめとけ」とは言わないが、
死刑廃止(改正も含む)は、相当な覚悟でやらないと、
非常に難しいぞ......、女尊男卑国家日本国では。
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