2011年4月11日月曜日

元フジTVキャスターの黒岩氏、現場重視の選挙戦「日本再生を神奈川モデルで」

元フジTVキャスターの黒岩氏、現場重視の選挙戦「日本再生を神奈川モデルで」


神奈川県知事選では、元フジテレビキャスターの黒岩祐治氏(56)が開票作業が始まった直後に、早々と当選を確実にした。横浜市中区の事務所に姿を見せた黒岩氏は満面の笑みでガッツポーズ。東日本大震災の被災地への配慮から万歳三唱はやめ「がんばろう」を3度拳を突き上げ連呼する、控えめの当選祝いとなった。

 知事戦について黒岩氏は「ジャーナリストとして『いのち』にこだわってきた。まさに(出馬できたのは)天命だと思うが震災後で選挙戦の前半、大きな声で訴えることができなかった」と選挙戦の苦しさを打ち明けながら「県民の生の声を聞こうと取材のように活動した」とテレビキャスターの経験を生かした“現場重視”の戦いを強調した。

 黒岩氏は大震災にも触れ「被災地を早く何とかしなければならない。が、神奈川県も、鎌倉や箱根などの観光地に人が訪れず崩壊寸前。まず神奈川県を元気にしたい」と語り、「脱原発、エネルギー革命を約束する。スピード感が大事なので、一気にやっていく。日本再生を神奈川モデルを作り実現していく。期待に応えるよう全力でがんばる」と力を込め、支持者らと力を込めて握手していた。

 神奈川県知事選は、3選が有力視された松沢成文知事が告示まで約3週間に迫った3月1日に都知事選転身を表明し異例の短期決戦となったが、黒岩氏は自民、民主、公明の県組織から要請を受けて告示間近に出馬、主要政党相乗りに高い知名度で選挙戦を優位に進めた。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/110410/elc11041022050034-n1.htm

せいぜい、頑張ってくださいね。

それしかありませんね。

それとこれ↓

民主、300台半ばに転落 自民も勢力維持できず 公明落選も 道府県議選

茨城、東京、沖縄と、東日本大震災で選挙延期の特例措置を受けた岩手、宮城、福島を除く41道府県議選は10日投開票の結果、民主党は改選時勢力の415議席から300議席台半ばに転落した。自民党も改選時勢力を維持できず、公明党は大阪で現職が落選して過去2回に続く全員当選を果たせなかった。共産、社民両党も低調。一方、首長新党のうち「大阪維新の会」は府議選で躍進した。

 総定数は平成19年の前回から47減の2330。ただ、震災被害が生じた千葉県浦安市が復旧優先として事務作業を拒否し、浦安市選挙区(定数2)の投開票は行われなかった。再選挙が4月下旬以降に実施される。

 民主党以外の改選時勢力は自民党1247、公明党167、共産党94、社民党50、みんなの党11、国民新党1、諸派40、無所属249。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/elc11041102000032-n1.htm
 

やはり、民主党惨敗か。

菅首相よ、腹切り(辞任と「国家破産宣言」)をやったほうがいいんじゃないのか?

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