思いやり予算に「重大な懸念」=特別枠計上で米側が不信表明
ワシントン時事】防衛省が2011年度予算の概算要求で在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を「政策コンテスト」に掛けられる特別枠に計上したことについて、米政府が事前に重大な懸念を日本側に伝えていたことが19日までに分かった。米政府関係者が明らかにした。
思いやり予算をめぐっては、現行の特別協定が来年3月に期限切れを迎えるため、日米両政府が新協定の協議を7月に開始している。11年度予算案に関連経費を計上するには12月までの合意が必要だが、米側が特別枠での計上に不信感を示したことで、今後の交渉の難航も予想される。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000007-jij-int
菅首相、今の杜撰な日米同盟を修復したいなら、
思いやり予算を「政策コンテスト」対象から外せよ。
その代わり、ODAと、男女共同参画事業・女性教育会館等を「政策コンテスト」対象に入れろよ。
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