2010年12月19日日曜日

今日の日高義樹のワシントンリポートでの件ですが。

今のアメリカ合衆国中国(中華人民共和国)の関係は、
西アジアでは、海賊対策などで、協力的な関係だが、
東アジアでは北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)問題や尖閣諸島や民主化指導者のために、微妙な関係であるとは......たまげたな。

そのため、オバマ政権での中国への印象が発足前から悪くなるのは無理も無いと思う。
何しろ、北朝鮮は中国ロシア連邦にとっては頭痛の元だからな。
それに、最近の北朝鮮軍による韓国への砲撃来たら、なおさらですね。

日本の核兵器化は、その地形や偏西風の方向から見ると、絶対に無理だね
もしも、仮に日本が核ミサイルを完成して、何からの理由で中国を撃墜しても、その放射能の雲が偏西風に乗って、黄砂のごとく日本の空にかかってしまうから、逆効果だね。なにしろ、中国の拠点や、経済特区の配置が、海岸側(日本海側)に集中しているからね。
日本付近の雲の移動方向を知っていればわかるだろう。

そして、最近での公明党訪中団での次期最高指導者である習近平副主席との会談では、

「中国は覇権を求めず」

と、言ってたからさ。

それがこれ

公明・山口代表が中国・習近平国家副主席と会談
ttp://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY201012150452.html
ttp://www.komei.or.jp/news/detail/20101216_4040(公明党WEB)


一番の問題は、日本国内だね。
菅首相と日本政府に言うけど、
今のうちに破産処理しろよ。
こう(ttp://gsizm-gs.blogspot.com/2010/08/oblige347.html)ならないためにもね。
いろいろ恥を曝しているからさ。

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