2010年2月5日金曜日

裁判員裁判:沼津の女性殺害、求刑通り無期懲役 地裁支部判決「残虐で冷酷」 /静岡

裁判員裁判:沼津の女性殺害、求刑通り無期懲役 地裁支部判決「残虐で冷酷」 /静岡

 殺人と強制わいせつの罪に問われた、沼津市新沢田町、型枠大工、松井健一被告(43)に対する裁判員裁判で、静岡地裁沼津支部は4日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。片山隆夫裁判長は、殺害方法を「残虐で冷酷」と断じ「命ある限り罪を償わせるのが相当だ」と指摘した。これまでの全国の裁判員裁判の判決では最も重い刑で、2例目になる。
 判決によると、04年11月7日午後5時40分ごろ、同市足高の路上に止めた乗用車内で、会社員女性(当時25歳)に抱き付くなどわいせつな行為をした。女性から「警察に言ってやる」などと言われ、殺害を決意。同日午後6時ごろ、同市宮本の山林で女性の首の左右をカッターナイフで切りつけ失血死させた。
 片山裁判長は判決で「全く落ち度もなく命を奪われた被害者の無念は察するに余りある」と指摘。弁護側が「懲役18年が相当」との主張を展開する根拠とした被告の不遇な成育歴などについては「酌むべき事情として採用できない」と退けた。
 一方、出廷した被害者の遺族が死刑判決を求めたことに関し「冷厳な極刑であり、適用は慎重であるべきだ。被害者の遺族の心情を最大限考慮しつつも、適用にはなお躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ない」と述べた。
 閉廷後、損害賠償命令制度に基づく審理が非公開で行われ、松井被告が被害女性の父親ら相続人に、一定の金額を賠償することが決まった。
 被害者の遺族、被告の弁護人、検察側は4日、記者会見やコメントで判決に対する受け止めを明らかにした。

ttp://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100205ddlk22040283000c.html



裁判員制度でやったら、死刑じゃなく無期懲役だったとはいえ、

罪の重さが、殺人犯罪=性犯罪だからこそ、

こういう行動に移ったのも無理もないな。

もしも、性犯罪を合法化(わいせつ罪、強姦罪などの廃止)にすれば、

殺人を及ぼすこともないのに。

そりゃ、世界で唯一純潔否定派が男子より女子が多い国だからね。

それがこれ。

高校生の生活と意識調査、純潔肯定派4カ国中最低 ttp://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/data2004/dt040225.html
結婚前は純潔を守るべきである ttp://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/data2004/dt040225.gif
 財団法人・日本青少年研究所が発表した「高校生の生活と意識に関する調査」によると、
「結婚前は純潔を守るべきである」との設問に、「全くそう思う」の純潔肯定派は日本の高校男子で11.4%、 同女子ではわずか6.3%と、日米中韓の4カ国中で群を抜いて低いことが分かった。  
逆に「全くそう思わない」の純潔否定派は、日本は男子20.7%、女子22.2%と最も高い数値となった。  
高校生の4人に1人、大学生の半数以上は性体験があると言われる日本では、予想通りの結果といえよう。  しかし、改めて諸外国と比較してみると、日本の若者たちの性に対する規範のなさは深刻だ。 性解放の先進国と言われる米国だが、高校生の性意識は日本よりはるかに健全さを保っている。  興味深いのは、純潔肯定派は米中韓のいずれの国でも男子より女子に多いのに対して、 日本では男女の数値が逆転していること。援助交際と称した女子高生の売春が横行する、 日本社会の特異さが表れている。

※参考
ttp://sweets4.blog96.fc2.com/blog-entry-1203.html

↑女性(フェミナチが中心)に権力を与えた結果がこれだよ!

それに、おまけに若くしてから容姿や体格が劣化され、性質や性格が醜くくなっているのもなおさら(ほとんどがO脚で胴長短足といわれるからね、日本女は)。

そんなことになったら、性犯罪(特に強姦罪)を合法化をして、

そして、強姦冤罪・痴漢冤罪などの性犯罪冤罪の罰則化(殺人罪並みに)すれば良いんじゃないの。

0 件のコメント:

コメントを投稿