2009年12月17日木曜日

続・普天間移設:日本政府決定先送り 米政権内に不信感広がる

普天間移設:日本政府決定先送り 米政権内に不信感広がる

 日本政府が米軍普天間飛行場の移設先決定を先送りする方針を決めたことで、米政権内に広がり始めている対日不信に拍車がかかるのは避けられない情勢だ。だが、日米同盟をアジア外交の礎石(コーナーストーン)と位置付けるオバマ政権にとって、同盟関係を破綻(はたん)させる選択肢はない。当面は地球温暖化対策など協力できる分野で関係を強化し、普天間問題の傷口を最小限に抑える道を模索するものとみられる。 元米国防総省高官は決定先送りを「日米合意の破棄同然」と批判、さらに「本当に同盟国としてやっていけるのか検討する時期に来ている」と警告する。 日米で合意した在沖縄海兵隊のグアム移転について、米国防総省は策定作業中の2011会計年度(10年10月~11年9月)予算案のなかで移転経費を10会計年度予算より大幅増額する方針だ。しかし、来年2月に本格化する議会の委員会審議では、前提となっている普天間のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設に確約がない以上、「見直しを求める声が出るのは必至」(日米関係筋)。仮に予算が打ち切られれば、在日米軍再編の計画全体が暗礁に乗り上げる。 オバマ大統領と先月会談した鳩山由紀夫首相が「私を信用してほしい」と表明したあと、米政府内には普天間問題の年内合意に楽観的な空気も流れていた。それだけに、先送り決定に落胆は大きい。 さらに、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は11日、訪米していた下地幹郎・国民新党政調会長に、民主党の小沢一郎幹事長が率いた大訪中団に言及し、「(鳩山政権が)米国と距離を置き、中国との関係を強化しようとしているのでは」との疑念を隠さなかった。 オバマ政権は国務省、国防総省に知日派を多く配置し、「史上最強の対日チーム」(在米大使館筋)との触れ込みでスタート。だが、鳩山政権に対し「忍耐強く待つ」とのソフト路線が裏目に出たことになり、政権内の知日派への風当たりは強まっている。 一方で、「米国はアフガニスタン政策や医療保険制度改革など大きな課題を抱えて余裕がなく、普天間問題が大きな焦点になるとは思えない」(米議会筋)という声があるのも事実。米国務省当局者は「引き続き、同盟の能力を維持しつつ基地負担を軽減するための協議を日本政府と続けていく」と強調。日米関係筋は「決定的な対立はお互いに利益にならないという共通認識はある」と指摘する。

ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091216k0000m010021000c.html

この動きだと、社民党の配慮としか見えないね。

もしも、民主党単独だったら、小沢一郎幹事長が率いた、総勢600人超の民主党訪中代表団から民主党訪米中代表団に変わるのだろうね。

参考なのがこれ。

小沢訪中 時代錯誤の「乾杯」
ttp://sankei.jp.msn.com/world/china/091211/chn0912111959001-n1.htm

これを見ても、社民党の配慮としか見えないね。
やっぱり、連立組むには、深く長い協議をしないで軽く短く協議をすると、今の政権になってしまうね。
たとえ、仮に社民党が政権離脱したからといって、来年の参院選で「日本がこうなったのは、社民党のせいだ」いっても済む問題じゃないからね。
せっかく、前の自公連立政権から衆院解散させてくれたのに、民主党があんな馬鹿げたことをするからな.........失望した。(仕分けで一番潰すべきである、「女性会館」などの女性優遇施設を潰さないのもなおさらだが)。
バカじゃないの民主党さんは、日本のマスコミにお金をあげてるんでしょ、まったく。

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