2009年11月10日火曜日

普天間飛行場移設問題について2

普天間移設:神奈川知事に抗議 沖縄市民団体

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に反対する県民大会実行委員会の高里鈴代・共同代表らが10日、神奈川県庁を訪れ、在日米軍再編の現計画履行を求める発言をした松沢成文知事への抗議文を提出した。「米軍基地所在地の長として言語道断。沖縄県民の満身の怒りをこめて厳重に抗議する」と発言撤回を求めている。
 松沢知事は「別の公務」を理由に会わず、大竹准一・県基地対策課長が対応したため、実行委側は「要請をないがしろにしている」と不満をぶつけた。松沢知事発言について「沖縄の実情が全く分かっていない」「米国政府を応援しているようだ」と厳しく批判する意見が相次いだ。
 これに先立ち、松沢知事は同日の定例会見で「現実的に考えると辺野古(沖縄県名護市)への移設しかないのではないか。みんなが騒ぐから発言を控えるようになったら、政治家は務まらない」と発言を撤回する考えはないことを明らかにした。

ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091111k0000m040063000c.html

普天間移設:「統合案に反対」嘉手納で2500人デモ

沖縄県嘉手納(かでな)町で7日、「米軍普天間(ふてんま)飛行場の嘉手納統合案に反対する町民大会」(町など24団体でつくる実行委主催)が基地そばの広場であった。約2500人(主催者発表)が参加し、「町民に新たな犠牲を強いる統合案は容認できない。断固反対する」と決議した。大会後、町内約1キロをデモ行進した。
 岡田克也外相が普天間の米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)への統合案の検討を表明。町や議会が「これ以上の負担は耐えられない」として大会開催を呼びかけた。
 実行委員長の宮城篤実(とくじつ)町長は「騒音の負担軽減などで政府に裏切られ続けてきており、この話は絶対に受けられない。不退転の決意で統合案を粉砕しよう」と決意表明。会場は拍手に包まれた。

ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20091108k0000m040046000c.html



私から見ると、「米軍が嫌で、中国が良い」としか思えないんだがな。

反対の皆さん、もしも、沖縄から米軍を失ったらみんなどうしますか?
中国軍が、沖縄に侵入しますよ。
そうすれば、沖縄の自衛隊を増強しますか?
もしもしないなら、中国軍の沖縄領海侵入によるシーレーンの拡大することになり、やがて、中国軍の沖縄侵攻を許すことになりますよ。
おそらく、普天間の県外・国外移転では無理だと判断していますからね、日米両国は。
これだと、中国軍及び、他国軍の領海侵入を許すことになりかねないからね。

反対の皆さんに「もしも沖縄から米軍を撤退したら、これからのことを考えたことありますか?」と聞いて見て、
さらに、「もしも、政府から沖縄の自衛隊の増強することを条件で、沖縄の米軍の完全撤退を提案したら、賛成しますか?」と聞いてみたらどうですか。
答えが、二つともNOか、後者がNOだったら、ただの無知なのか、反米反日親中なのかが解ります。
これらを見るとおそらく大半がそうだと思います。

中国軍に沖縄を侵攻して、ようやく気づいてからでは遅すぎます。

中国軍は軍備増強していますし、そして台湾も中国側に傾きつつありますからね。

第二次大戦のトラウマに引きずる場合じゃないでしょう。

今度は、中国軍が戦前の沖縄本土侵攻する米国になろうとしていますからね。

日本猿もいいところです。

中国のポチになりたいんですか?

反対の皆さん。



何しろ、中国は米国と同じ強欲で侵略国家であって、独立宣言する地域(省)に中国が粛清しますからね。

そして、その黒幕がロシアであるからね。

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