私の小学生のころ、幼馴染の友人と一緒に、紙で箱を作った。
しかし、箱を作るには糊が必要だった。
その糊を使って、箱が完成した。
その糊は、白米であった。
そして、数年後、その幼馴染の友人は大学生になった。
しかし、幼馴染の友人が大学の実習中に事故死された。
そのときの幼馴染の友人は、彼女もいるし、バイクをよく手入れもした。
私からしてみれば、不慮の事故には感じられなかった。
何故だろうか、どうしても信じられなかった。
むしろ、自殺でしか感じられなかった。
いまも、自殺だと思っている。
たとえ、誰でも信じられなくても。
0 件のコメント:
コメントを投稿