2009年11月19日木曜日

私の過去の一言その2

私の小学生のころ、幼馴染の友人と一緒に、紙で箱を作った。

しかし、箱を作るには糊が必要だった。

その糊を使って、箱が完成した。

その糊は、白米であった。

そして、数年後、その幼馴染の友人は大学生になった。

しかし、幼馴染の友人が大学の実習中に事故死された。

そのときの幼馴染の友人は、彼女もいるし、バイクをよく手入れもした。

私からしてみれば、不慮の事故には感じられなかった。

何故だろうか、どうしても信じられなかった。

むしろ、自殺でしか感じられなかった。

いまも、自殺だと思っている。

たとえ、誰でも信じられなくても。

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