2010年1月9日土曜日

私の過去の一言その2 改

私の小学生のころ、幼馴染の友人と一緒に、紙で箱を作った。
しかし、箱を作るには糊が必要だった。
その糊を使って、箱が完成した。
その糊は、白米であった。
当時の幼馴染の友人は、他人(ひと)の影に隠れながら生きていた。
その友人が数年後、一度も浪人せず、優秀な大学生になった。
しかし、幼馴染の友人が大学三年のとき、大学の寮の近くで事故死された。
そのときの幼馴染の友人は、彼女もいるし、バイクをよく手入れもした。
私からしてみれば、不慮の事故には感じられなかった。
何故だろうか、どうしても信じられなかった。
むしろ、自殺でしか感じられなかった。
いまも、自殺だと思っている。
たとえ、誰でも信じられなくても。
なぜなら、事故から数年前に幼馴染の友人の父親が亡くなったせいだと思う...。

まあ、そういうわけで、帰省先での地元からの証言で書き直した。
改めて、幼馴染の友人の死はとても残念で、今も自殺だと思うことは、変わらない。

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