2010年1月7日木曜日

長谷川憲正議員、来夏参院選に国民新党から立候補

長谷川憲正議員、来夏参院選に国民新党から立候補

国民新党の長谷川憲正参院議員(比例区)は28日、全国郵便局長会とOBでつくる政治団体・郵政政策研究会(郵政研)の会合で、来夏の参院選に同党から立候補することを表明し、了承された。政権交代を機に業界団体が民主党支援に傾くなか、郵政研は従来通り、国民新党を中心に支援する姿勢を示した。
 郵政研内には、組織内候補が複数当選する可能性のある民主党からの立候補を望む声もあった。だが、郵政民営化見直しを軌道に乗せるためには、連立与党の一角としての国民新党を従来通り支援する方が存在感を示せると判断した。

ttp://www.asahi.com/politics/update/1129/TKY200911290127.html

さらにこれも、

山拓氏、自民離党も!参院選へ国民新党入り浮上

 昨年の衆院選で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)が、今夏の参院選比例代表で国民新党から出馬する意向があることが6日、関係者の話で分かった。山崎氏はこの日、自民党の谷垣禎一総裁(64)と党本部で会談。公認を求めたが、結論を保留された。同氏は今年、国民新党幹部と接触しており、自民党から見限られた場合は、昨年、自民党離党を勧められたことがある国民新党の亀井静香代表(73)とタッグを組むことが濃厚だ。 浪人中の山崎氏はこの日、福岡から上京し、谷垣総裁と面会。「自民公認」の結論を持ち越された後は、記者団に「いずれにしても参院選に挑戦したい」と復活への執念とともに、自民党離党も辞さない構えを見せた。 山崎氏は、昨夏の衆院選、福岡2区で民主党の新人・稲富修二氏(39)に5万3000票差つけられて大敗。派閥の領袖としての面目をつぶされる形となった。しかし党ナンバー2まで務めた山崎氏が離党すれば、党再生を期す谷垣総裁の求心力は一層低下しかねない。 山崎氏は谷垣総裁に対し「党としてできるだけ多くの候補者を出すべきだ。議席を得て北朝鮮問題など外交安保に取り組みたい」と要請した。だが、自民党には「比例代表70歳定年制」の内規があり、谷垣総裁や同席した大島理森幹事長(63)は「次期衆院選は参院選と同日選になる可能性もある。それに備えた方が良いのではないか」と慎重な姿勢を示した。双方は、通常国会が召集される18日までに結論を出す方針を確認した。 大島幹事長は、衆院選で落選した保岡興治元法相(70)とも党本部で会談。定年制を理由に「公認は困難」と伝えたが、保岡氏は納得せず、結論は出なかった。 山崎氏は90年代、旧経世会が主導する自民党の政治運営に対抗するため、小泉純一郎氏、加藤紘一氏と「YKK」を結成したが、2008年に亀井氏、加藤氏、菅直人氏と接近。「3KY」と呼ばれた時期もあり、亀井氏は昨年の衆院選前に山崎氏に対して自民党からの離党を勧め、山崎氏が固辞した経緯がある。国民新党内では今回の山崎氏の動きに対し「(自民公認を得るための)駆け引きの材料に使われているだけではないか」との見方も出ているが…。 亀井氏は7日に米国出張から帰国する予定。山崎氏の周辺には慰留する声もあり、今後の動向が注目される。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000043-sph-soci

こんなこともあっても、

最後に決めるのは、私たち国民次第だが。

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