2010年1月14日木曜日

「女も男も生きやすい社会へ」福島大臣、意気軒昂

「女も男も生きやすい社会へ」福島大臣、意気軒昂

 「福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会」(全国フェミニスト議員連盟)が、1月9日、東京都文京区男女平等センターで開催されました。
全国フェミニスト議員連盟
ttp://www.afer.jp/news/index.html 
福島さんは、当連盟の顧問でもいらっしゃいます。福島さんの担当は、消費者、男女共同参画、少子化対策、自殺対策と、幅広く国民生活に関係がある分野です。

男女共同参画局
ttp://www.gender.go.jp/ 
以下は、お話の概要です。

10年間で立ち遅れた男女共同参画

 日本では、第一子出産後に女性の7割が仕事をやめており、いわゆる「M字カーブ」が健在であり、再就職後は低賃金になっている。

第1-特-26図 子どもの出生年別第1子出産前後の妻の就業経歴ttp://www.gender.go.jp/whitepaper/h21/zentai/html/zuhyo/zuhyo026.html
第1-特-21図 女性の年齢階級別労働力率(国際比較)ttp://www.gender.go.jp/whitepaper/h21/zentai/html/zuhyo/zuhyo021.html

 その結果、日本は女性の貧困率が高い。これは、高齢になるほど、低賃金が響いて年金額が低いためだ。M字カーブを台形に近づけるようにしたい。自民党政権では男女共同参画がバッシングにあっていたので、復活させたい。少子化対策、ワークライフバランス、男女共同参画の課題をセットで取り組み、解決したい。  
日本が女性差別撤廃条約の選択議定書を批准していないのは恥ずかしいことである。このままでは2020年までに意思決定に参画する女性の割合を3割に、というビジョンも実現できそうもない。ジェンダーエンパワーメント指数が57位である。国会議員の女性の数も少ない。

女性にも男性にも暮らしやすいフランス お正月にフランスを視察した。 
フランスでは、民間企業における取締役会・管理職について、クオータ制法案を実施するかもしれず、実現すれば日本企業へのインパクトも大きいのではないか? フランスでは10兆円の「子ども基金」があり、財源の75%を企業が出している。 
フランスの場合は、子どもが病気なら仕事を休めるので、病児保育もない。また、ノルウェーでは、エネルギー担当大臣が30代の女性で、産休をとっても誰もとがめない。 
女性や子どもに優しい社会は男性にも優しい社会であり、ゆったりした社会である。大人にとっても「子どもが負担となる社会」にしないことが大事だ。



※長文なので、もっと見たい方は
これttp://www.janjannews.jp/archives/2263605.html

フェミナチ捏造乙!!

突っ込み所満載!!

日本女が容姿・性質・体格・性格が醜悪だから、こうなってるの!!!

恥ずかしくないの??!!!

>女性にも男性にも暮らしやすいフランス

フランスと一緒にするなよ。フランスいや、欧州に失礼でしょ。
日本女は白人なの?バカじゃないの!

>女子差別撤廃条約の選択議定書については、今国会で実現したい。DV防止法の改正も考える。性差医療などにも取り組みたい。

女性優遇・女尊男卑国家の日本だから、こんなこともやらなくていいのに。
どこまで被害者面すればいいんだよ、これは。
そんなことをやると、国がますます傾くぞ?

(ここからは、このブログを載らなかったことを出します)

>政権交代後、母子加算を復活し、児童扶養手当を男性にも支給するようになった。自分が大臣のときにできるかぎりのことをしようとおもっている。

母子加算は廃止しろ!!!!(女性優遇だから)

>函館市議の竹花郁子さんは、函館市では、「意思決定に占める女性比率」を「防災会議、交通安全会議、国民保護協会」を除外して計算しています。これらは、関係行政機関のトップの「充て職」のために女性がゼロの分野になっているということで「国で是非、制度を変えてほしい」。さらに、「DV被害者向けのシェルターの事務所費や人件費に補助をしてほしい」と要望しました。

「DV被害者向けのシェルターの事務所費や人件費に補助をしてほしい」なんて、無駄使いを増やす気か?

>富山県高岡市から来た山下清子さんは、「学習した女性を活かす仕組みがほしい。若い男性で男女共同参画をわかろうとしている人もいる。そういうひとを委員にしてほしい。行政職員の意識が古い。地方分権というけれども、福島さんにはこうした地方の現実を踏まえてほしい」と、地方分権がはやし立てられる風潮に苦言を呈しました。

だから、それ以上、無能な女性を増やす気かい?

>香川県議の渡辺さと子さんは、今年夏の香川県知事選挙に立候補表明するに至った経緯を説明しました。
香川県知事選、「発言最多」県議の渡辺さと子さん名乗りttp://www.news.janjan.jp/election/0912/0912294885/1.php

日本男児諸君!!こういう候補を落選させようよ!!
今にも遅くないぜ?


>「もっと国の指導力を」・・・各地から要望 

>会場からもさまざまな声がありました。この日、参加されていた、赤松良子・元文部大臣が「後輩になる福島さんが、社民党党首から、大臣になって、いままでは、野党として批判しているだけでよかったのに今度は自分で政策を実現しなくてはならない。大丈夫かしら?と心配していたが、なんとかなっているようで、安心した」と持ち上げつつ、「ただ一つ福島さんが書かれたものの中で気になることがあった。『我が国の女子差別撤廃条約実施状況報告に対する最終見解について』という文書において、『教育分野における男女共同参画のさらなる推進』と書かれているが、国連から来たものを直接読んでみると、そんな生易しいものではなく、安倍政権が、教育基本法を改悪したことに対して、ひどいと抗議し、差別撤廃条約にある『学校では、男女共学が保証される』をきちんと守るようにとあり、これがこの最終見解の一番大切なところだ」と叱咤激励しました。

でも、こいつの正体は反米で、自衛隊反対・米軍の国外移転重視・男女均等推進(実際は女性重視)・フェミナチ政党の党首だからな。
こいつが政権に要る限り、民主党が中国寄りになっていることに気づかないの?
それに、差別撤廃条約にある『学校では、男女共学が保証される』というならば、現在日本にある女子だけの学校(女子短大など)を廃止することが、先決じゃないのか?

もう、いい加減にしろよ!!全く......。


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