都議補選・島部選挙区は自民が民主破る

都議補選・島部選挙区は自民が民主破る

自民党都議の死去に伴う東京都議会・島部選挙区（定数１）の補欠選挙は２４日、投開票が行われ、自民新人の三宅正彦さん（３８）が民主新人の池田剛久さん（４４）（国民新推薦）を破り、初当選した。

　小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体を巡る事件の捜査が進む中、鳩山内閣への支持を占う選挙戦としても注目を集めたが、自民は昨夏の都議選で唯一守った「１人区」の議席を２倍以上の１万７９６票を得て維持した。
　自民党都連の幹部は「圧勝できたのは大きい。民主の風が止まった」と話した。伊豆、小笠原両諸島の９町村１１島からなる同選挙区は、伝統的に保守系が強いが、民主党都連の幹部は「政治とカネの問題が影響しなかったとは言えない」と言葉少なに語った。

ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100124-OYT1T00858.htm

民主党さん、この状況をどう受け取りますか。

ダムとか、ハブ空港とかの仕分けだけじゃなく、

沖縄問題、鳩山・小沢のお金の問題で、影響出てますね。

衆院選小選挙区さえも、保守王国といわれる選挙区の大半ぐらいが、民主党が当選したからね。

やっぱり民主党単独政権のほうがいいし、

自浄作用（代表交代など）が、連立より発揮できると、私が思うけどね、

もったいない.........。

でも、こういう連立したのは鳩山さんであり、小沢さんだからね、

自業自得だな。